長らくブログの更新を怠けていましたので久々の更新です。
最近ALSの患者さんを担当しました。
それなりの年数リハビリテーションに関わっているのですが、職場の環境も関係していることもあり、こ
の疾患はまだ3人目で、それぞれを深くみた経験がなくとまどってしまいました。
既に予後を告知されていて、麻痺の進行も体幹や上下肢の中枢部や頚部などが強く、けん下や呼吸
器にも症状が及んでいました。
二次的に筋自体も硬くなっていましたのでストレッチや自動運動を促すことで、動作が一時的に向上
しますが二日ともちません。
上肢の中枢部の問題からスプーンや箸を口まで運ぶことができないのでポータブルスプリングバラン
サーを試みましたが、本人がいまいち乗ってこないために実際の使用に至りません。
要するに現在でも対応に困っている状況なのですが、ALSやその他の進行性の障害や、ターミナル
ケアに近い患者さんに対応するたびに思うことがあります。
こういった方たちに新たな「生きがい」「存在することの意味」「いま生きているということ」なんていった
ら良いのかわかりませんが、少し前に流行ったナラティブアプローチのような、人生に対する支援が上
手いセラピストが最高のセラピストであり最高の人間なんだろーなって。
患者さんに出会って、「今生きている自分」「時間の大切さ」「家族」「仕事」について自分自身が考え
させられます。
細かい知識、技術も大切ですが、こういったスピリットを大切にするセラピストになりたい、こういったス
ピリットをリハの養成校や先輩方が教育してほしいと思います。
リハビリテーション分野で奮闘している皆さんが書いた
ブログが結集しています。
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一度覗いてみて下さい。


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