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平成22年2月12日(金)中央社会保険医療協議会 総会 
(第169回) 議事次第より


平成22年度診療報酬改定について資料(総-1)PDFより以下の部分を、一部のみ抜粋しました。

下線を引いた部分は今回追加や変更があった部分です


【疾患別リハビリテーションの充実について】
1.疾患別リハビリテーションの充実
(1) 脳卒中等におけるリハビリテーションの重要性に鑑み、脳血管疾患
  等リハビリテーション(Ⅰ)(Ⅱ)の評価を引き上げる。また、廃用症候
  群に対するリハビリテーションについて、その疾患特性に応じた評価
  を行う。
  【脳血管疾患等リハビリテーション料】 (1単位につき)
  1 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
   (1) (2)以外の場合 245点 ○改
   (2) 廃用症候群の場合 235点 ○新
  2 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
   (1)(2)以外の場合 200点 ○改  
   (2) 廃用症候群の場合 190点 ○新
  3 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
   (1) (2)以外の場合 100点
   (2) 廃用症候群の場合 100点
(2) 大腿骨頚部骨折をはじめとして、発症あるいは術後早期からの集中的なリハビリテーションが重要であるこ
  とから、運動器リハビリテーションについて、より充実した人員配置を評価した新たな区分を新設する。
  【運動器リハビリテーション料】(1単位につき)
  1 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)175点 ○新
  2 運動器リハビリテーション料(Ⅱ)165点 ○改
  3 運動器リハビリテーション料(Ⅲ)80点
  [算定要件]
  運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  入院中の患者に対し、運動器リハビリテーションを行った場合に算定する。
  [施設基準]
  運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  (1) 疾患別リハビリテーションを担当する専任の常勤医師が1名以上配置されていること。
  (2) 運動器リハビリテーションを担当する常勤の理学療法士、作業療法士等が適切に配置されていること。
  (3) 運動器リハビリテーションを行うにつき十分な施設を有していること。
  (4) 運動器リハビリテーションを行うにつき必要な機械、器具が具備されていること。
(3) 心大血管疾患リハビリテーションについては、その実施により虚血性心疾患をはじめとする心疾患患者の
  長期予後を改善することが示されているが、その実施が可能な施設が全国で418施設と少ないことから、施設
  基準の見直しを行う。
  【心大血管疾患リハビリテーション料】(1単位につき)
  1 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 200点
  [施設基準]
  届出保険医療機関(循環器科又は心臓血管外科を標榜するものに限る。)において、循環器科又は心臓血管外科の  
  医師が心大血管疾患リハビリテーションを実施している時間帯において
常時勤務しており、心大血管疾患リハビリ  
  テーションの経験を有する専任の常勤医師が1名以上勤務していること。なお、心大血管疾患リハビリテーション  
  が行われていない時間については、患者の急変等に対応できる体制を備えていること。

2.発症早期からのリハビリテーションの充実
  発症早期からのリハビリテーションの充実を図るため、疾患別リハビリテーションの早期リハビリテーション
  加算を引き上げる。
 【早期リハビリテーション加算】1単位につき) 45点 ○
3.維持期のリハビリテーションについて
  維持期のリハビリテーションについては、平成21年度介護報酬改定において充実が図られたが、その実施
  状況に鑑み、今回の診療報酬改定においては、介護サービスとしてのリハビリテーションを提供すること
  が適切と考えられる患者に対して介護サービスに係る情報を提供することを要件として、維持期における
  月13単位までのリハビリテーションの提供を継続する。



【回復期等における充実した リハビリテーションの評価】
1.充実したリハビリテーションを行う回復期リハビリテーション病棟の評価について
(1) 集中的なリハビリテーションを提供する観点から、回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟において  提供すべきリハビリテーションの単位数の基準を設ける。また、回復期リハビリテーション病棟入院料1を算定す  る病棟においては実際には多くの重症患者を受け入れていることから、その割合の基準を引き上げる。また、これ  らの見直しに伴い、評価の引き上げを行う。
  【回復期リハビリテーション病棟入院料】(1日につき)
  1 回復期リハビリテーション病棟入院料1 1,720点 ○改
  [施設基準]
  (1) 回復期リハビリテーションを要する状態の患者を8割以上入院させていること
  (2) 回復期リハビリテーションを要する状態の患者に対し、1人1日あたり2単位以上のリハビリテーション  が行われているこ  と
  (3)当該病棟において新規入院患者のうち2割以上が重症の患者であること
  (4)当該病棟において退院患者のうち、他の保険医療機関への転院した者等を除く者の割合が6割以上であること
  2 回復期リハビリテーション病棟入院料2 1,600点 ○改
  [施設基準]
  (1) 回復期リハビリテーションを要する状態の患者を8割以上入院させていること
  (2) 回復期リハビリテーションを要する状態の患者に対し、1人1日あたり2単位以上のリハビリテーション  が行われていること
(2) より充実したリハビリテーションを提供する観点から、土日を含めいつでもリハビリテーションを提供できる
  体制をとる病棟の評価や、集中的にリハビリテーションを行う病棟に対する評価を新設する。
  休日リハビリテーション提供体制加算 60点(1日につき)
  [算定要件]
  休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制をとっていること
  リハビリテーション充実加算 40点(1日につき)
  [算定要件]
  回復期リハビリテーションを要する状態の患者に対し、1人1日あたり6単位以上のリハビリテーションが行わ
  れていること
(3) 発症早期からのリハビリテーションの提供を推進するため、発症から回復期リハビリテーション病棟入棟までの期  間が一部定められているが、急性期病棟において1日6単位以上の充実したリハビリテーションが提供された日数  については、当該日数から除外して計算する。


【がん患者や難病患者に対する リハビリテーションの評価】
第1 基本的な考え方
1.がん患者はがん自体により体力が低下していることに加え、比較的侵襲の大きな治療を行うことで機能障害が発生  することも予想されることから、がん患者の状態に基づき、がんの特性や治療の内容に配慮した個別のリハビリテ  ーションを提供した場合の評価を設ける。
2.難病患者においても、退院後早期かつ集中的なリハビリテーションを充実する観点から、退院後に個別リハビリテ  ーションを含むリハビリテーションを提供する場合の評価を行う。
第2 具体的な内容
1.がんに対するリハビリテーションの評価
  がん患者が手術・放射線治療・化学療法等の急性期治療を受ける際、これらの治療によって合併症や障害が起こ   ることが予想されることから、治療前あるいは治療後早期から疾患特性等に配慮した個別のリハビリテーションを  行うことで機能低下を最低限に抑え、早期回復を図る取組を評価する。
  「Ⅰ-1-④」の第2の3.を参照のこと。
2.難病患者リハビリテーションの評価
  難病患者リハビリテーションについて、退院後の集中的なリハビリテーションを評価する観点から、難病リハビリ  テーション料の引き上げることにより、療養上必要な食事を提供した場合も包括して評価を行うとともに、短期集  中リハビリテーション実施加算を新設する。
  また、精神科デイ・ケア、重度認知症患者デイ・ケア等についても同様の見直しを行う。
  【難病患者リハビリテーション料】
   (1日につき) 640点 ○改
  短期集中リハビリテーション実施加算(1日につき)
    退院後1月以内 280点 ○新
    退院後1月を超え3月以内140点 ○新


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